親密な交わり

「一日一シャ〈謝と捨と洒と写〉【867】2017/8/31(木) 親密な交わり」

http://9001.teacup.com/sfk/bbs/17983 (写真入り記事)

私が学生の頃は、8月31日の今日が夏休み最後の日でした。

「あーあ、もう夏休みが終わりかー」とため息をつきながら、「明日にならないでほしい。時が止まってくれたらいいのに」と、冴えない気持ちで過ごしたことを思います。

クリスチャンになってからは、毎週日曜日に必ず神様を礼拝をし、安息するようになりました。

週6日間、仕事や勉強などの活動をして、1日休むということサイクルはとても良いです。1日休んだからといって、月曜日に「仕事や学校に行きたくない」とはならないからです。

休みをいっぱい取ると、だれてしまって、活動に復帰するのが嫌になってしまうことがあります。

しかし、そうかと思えば、良い休暇を取るなら、疲れが癒されるだけではなく、「早く復帰したい!」とうずうずするものです。

そこに、どんな違いがあるのかを考えてみました。

わかったことは、休暇の過ごし方にあることがわかりました。

神との良好な関係を保ちながら過ごすことたです。そうしたら、必ず復帰後のことを考え、備えるようになるからです。

同じ期間休んでも、神との関係を保っているならば、羽を伸ばし過ぎたり、罪の快楽に耽ったり、だれた生活をすることがないばかりか、心と体を休め、英気を養い、自分を見つめ直したり、成長のために時間使うようになるからです。

神様と共に生きることは、この世にありながらも、天国の前味を味わいますし、休んでいても、活動していても、自分らしく、自分を最高に生きることができると思います。

カレンダーの8月31日の文字を眺めながら、神様と共に生きられることに感謝しました。

この後も、ステキな時間をお過ごし下さい。